北って、なんとなく地味〜な方角というイメージがありませんか?
日当たりが少なくて、冷えやすくて、なんとなく暗い——確かにそういう側面はあります。
でも風水的には、北は恋愛運と金運を司る、実はめちゃくちゃ大切な方角なんです。
「お金を貯める方角」とも言われていて、西がお金を呼び込む方角なら、北はそれをしっかり守ってくれる方角というイメージです。
恋愛においても、深く静かな愛情を育む力があるとされています。
派手さはないけれど、じっくりと大切なものを育むイメージです。
北で特に大切なことは「清潔と温かさ」
北は冷えやすく、湿気がこもりやすい方角です。
だからこそ、何より大切なのは清潔に保つこと。特に水回りが北側にある場合は、こまめに掃除して水気をしっかり拭き取ることが、金運を守る一番の近道とされています。
暗くなりがちなら照明を足す、冷えやすいなら素材感のあるラグやカーテンで温かみを出す——そういった工夫が、北の運気をじんわり育ててくれます。
北の方角に合う色は
北にはピンク・アイボリー・クリーム色がよく合います。
「北=冷えやすい」というのは風水でも同じで、暗く冷たい印象にならないよう、あたたかみのある色を意識して取り入れることが大切とされています。
ピンクは恋愛運、アイボリーやクリームは金運や安定感を高めてくれる色です。
北はもともと「水の気」を持つ方角なので、ブルーや黒など水を強めすぎる色はあまりおすすめしません。
もし北側の部屋や空間が暗くて重たい印象になっているなら、まずアイボリーのカーテンやピンクの小物をひとつ置いてみるところから始めてみてください。それだけで、空間の雰囲気がぐっと変わります。
北の方角に置くといいアイテム
ピンクの花・小物
恋愛運を高めたい方に、一番手軽でおすすめなのがピンクの花を飾ることです。
生花がベストですが、難しければ造花やポスターでも。
ピンクは北の冷たい水の気をやわらかく補ってくれる色で、愛情運全般に働きかけてくれるとされています。
お花は直ぐに枯れるから手間がかかるという方は、観葉植物を買って鉢の色をピンクにするだけでも効果があるといわれています。
観葉植物(ポトスなど)
北は「水の気」を持つ方角なので、植物との相性はとってもいいです。
特におすすめなのがポトス。初心者向けで育てやすく、運気も上がるとてもおすすめの観葉植物です。
ハート型の丸い葉が愛らしくて、恋愛運と金運、両方に働きかけてくれるとされています。
日陰にも強いので、日当たりが少ない北側でも元気に育ってくれるのが嬉しいところ。
「育てやすい」って、長く一緒に過ごせるということですから、それ自体が運気を安定させてくれる気がしています。
金運を意識するならパキラもおすすめです。「発財樹(お金を生み出す樹)」という別名を持ち、北との相性がいいとされています。
鏡・ガラスの置き物
暗くなりがちな北側には、鏡やガラスの置き物で光を広げてあげるのが効果的です。
鏡は陽の気を拡散させてくれるアイテム。北の冷えやすい気をやわらかく整えてくれます。
ガラスの花瓶や小物も、北の水の気と相性がよく、空間に清潔感と透明感をもたらしてくれます。
暗い場所に光を呼び込む、そのイメージで取り入れてみてください。
香り(フローラル系)
北は香りとも相性がいい方角とされています。
ローズやジャスミンなど、フローラル系の香りが恋愛運との相性がよいとされています。
リードディフューザーをひとつ北側に置くだけで、部屋の印象がやわらかくなって、なんとなく気持ちも整います。
北に置かない方がいいもの
ブルーや黒をメインにしたインテリアは、北の水の気をさらに強めてしまうので避けた方がいいとされています。小物として少量使う分には問題ありませんが、カーテンや大きな家具でどんと使うのは控えめに。
散らかった状態・汚れた水回りも、北の運気には特にダメージを与えやすいです。金運と恋愛運、どちらも「清潔さ」に敏感な運気です。
枯れた植物の放置も要注意。北に観葉植物を置くのはとてもいいことですが、元気のない植物をそのままにしておくと、せっかくの気の流れが乱れてしまいます。
まとめ
| ポイント | |
|---|---|
| 色 | ピンク・アイボリー・クリーム |
| 観葉植物 | ポトス・パキラ |
| 小物 | ピンクの花・鏡・ガラスの置き物 |
| 香り | フローラル系(ローズ・ジャスミンなど) |
| 特に大切なこと | 清潔に保つ・温かみを出す |
| 避けるもの | ブルー・黒のメイン使い・散らかった状態・枯れた植物 |
北は、静かに、でも確実に、大切なものを守ってくれる方角だと思っています。
派手な運気ではないけれど、恋愛も金運も、じっくり育てていくものですよね。
北を丁寧に整えることは、実は人生で一番大切なことなのかなって思います。

コメント